あなたも「中抜き装置」を持ちませんか?
実はこれが、資本主義の裏側で静かに回り続けている「錬金装置」の正体です。
・情報を一番最初に握る“元締めポジション”
・すでに力を持つプレイヤーを集める装置
・供給と需要を通過させる“通行税モデル”
・自分がいなくても回るマニュアル化・自動化システム
これらを組み合わせることで、あなた自身が“労働者”ではなく“装置のオーナー”になれるのです。
この仕組みを知っているか知らないかで、未来の収入は大きく変わります。
実働に時間を奪われるか、装置を所有して自由を得るか。
あなたが選ぶのはどちらでしょうか?
そのステップのおおまかな流れを解説していきます。
STEP1|元締めのポジションを取る
まず最初に大事なのは、あなた自身が「上流」に立つという意識です。
上流とは、「情報が最初に流れてくる場所」や「意思決定ができる立場」のこと。
たとえば、
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自分が主催する講座やイベント
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案件の仲介役(紹介屋、まとめ屋)
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メディア、アカウント、LINEオプチャの運営者
つまり、「◯◯さんが言ってたから集まる」「この人を通して仕事が来る」
そう思ってもらえるポジションを意図的に設計することが重要です。
STEP2|プレイヤーを集める装置を作る
次にやるべきことは、「働いてくれる人」を集める仕組みです。
ポイントは、「すでに実力のある人を囲う」こと。
自分がプレイヤーになるのではなく、プレイヤーと一緒に稼げる場を作ることが鍵です。
具体的には、
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ライター、デザイナー、動画編集者などを集めた「制作チーム」
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講師やコーチを集めた「スクール運営」
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案件供給者と案件受託者をつなぐ「オプチャ・Slack」などの運営
「この人たちに仕事を振れる」という立場を作ることで、あなたは実働せずに稼げる装置を持つことになります。
STEP3|供給と需要を通過させる仕組みをつくる
中抜きが機能するためには、「あなたを通さないと取引が成立しない」構造を作ることが必要です。
それができれば、通過するだけで報酬が生まれる“通行税モデルが成立します。
この仕組みには3つの型があります。
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【紹介型】:「この人を紹介します」と言って仲介料を取る
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【プラットフォーム型】:「ここに集まれば仕事があるよ」と場を提供する
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【代理販売型】:他人の商品を販売し、その収益の一部を得る(再販・アフィリ)
重要なのは、**あなたの“場・信用・情報”を通すことが「自然に思える状態」**を作ることです。
STEP4|“自分がいなくても回る構造”に仕上げる
最後に仕組みを完成させるためには、以下のような要素を加えていきます。
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オペレーションのマニュアル化
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プレイヤーの教育 or 入れ替え体制の整備
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支払い/成果報酬/紹介料などのルール設計
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顧客からの問い合わせやトラブルを自動処理できる導線
たとえば、Slack+Notion+ChatGPT+外注ライターで構成すれば、
あなたが介入せずに、案件受注 → 制作 → 納品 →報酬分配まで可能な装置になります。
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